ラトリエ・ドゥ・メゾン・ドゥ・カンパーニュ@目黒区中根

目黒・白金

目黒区中根の素敵なお店が変身!

「L’atelier de maison de campagne  ラトリエ・ドゥ・メゾン・ドゥ・カンパーニュ」は以前から、フランスのブロカント(蚤の市などの古道具)の食器類やパン、自社ブランドのお洋服などの並ぶ素敵なお店だった。

 

散歩の途中、久しぶりにブロカントのお皿でも眺めようかと中を覗くと入り口にはかぼちゃやら何やらお野菜がいっぱい。

ちいさな二階建ての家を改装したお店は、今年10月に一階部分がヴィーガンカフェとして新たにオープンしたばかりらしい。

お昼ごはんには少し遅い時間だったのだけど、伺うと一日中同じメニューを出してくださるとのことなので、今日のお昼はこちらで頂くことにしましょう!

 

りんごのジュースをアペリティフ代わりに飲みながら、お店の中を眺める。

 

棚に並んだ陶器は白やらエクリュやら、ベージュやら。最高に美しいグラデーション。

時間を経たものばかりでしつらえてあるから、なんだかほっとする。

開け放たれたドアからひんやりとした風が入ってくるし、秋の日差しもキラキラと美しい。なんだか本当に田舎の一軒家にきたような気分になる。

 

お料理が来るまでしばし待つ。。いや結構待つ。。

しかし待っただけのことはありました。なんとも美しい一皿が目の前に運ばれて思わず声を上げる。

 

う〜ん。本当に美しい。

「農家直送有機やさいのアンティパストプレート」

 

⭐︎ 左上はクスクスを蒸したタブレ。クスクスはパスタでおなじみのデュラムセモリナ粉を小さなつぶつぶにしたものだが、蒸してスパイシーなラグーと一緒に食べたり、こうしてサラダにしたりする。キュウリや何かお野菜が入っていることが多いけれど、こちらのタブレはドライハーブがふわっと香るシンプルなもの。

⭐︎ ヴィーガン仕様ならではのバターナッツかぼちゃのキッシュ。台には、バターではなく菜種油か何か植物性のオイルを使っているはず。植物油で作られた生地特有のカリッとしていてプツプツとした歯触りがよいです!卵やチーズも使わないので、木綿豆腐でできた生地がぎっしり入っている。大豆の香りが結構ダイレクトなのだけれど、台の味わいと合っていて美味しかった。キッシュではなくこれはもう別のお料理。

⭐︎ ココットに入ったグリルしたお野菜各種。。紫芋やパプリカ、かぼちゃ。。オリーブオイルの風味でいただきます。

⭐︎ ケークサレ。こちらにもかぼちゃがたくさん入っている。スパイスの香りと合わさってとても甘いケークサレ!!

⭐︎ 竹炭の練りこまれたバゲットのブルスケッタ。トマトがほんのり甘酸っぱくマリネされていてよい感じ。

⭐︎ 真ん中にはチアシードとしめじのマリネやキャベツのコールスローなどなどがこんもりと。

 

どれも美しいだけでなく、口に入れるたびに小さな驚きがあってとても美味しかった。一品ごとに変化が出るように味付けなどを工夫しているのがよく分かる。

お野菜の素材の味を生かした料理は穏やかなぶん、味に変化がなくて飽きやすかったりする。

しかしこちらのアンティパストプレートは野菜料理のみとはいえかなりのボリュームだったにもかかわらず、楽しみながら一気に1人で平らげてしまった。

栄養的にもバランスが取れている。生の野菜が多いので酵素やビタミンも豊富に摂れるし、凝縮した美味しいお豆腐で植物性のたんぱく質も十分に。。

お料理をするのは素敵なご夫婦(たぶん)

自宅でこれだけの種類のお野菜を少しずつ料理するのはなかなか大変だ。

ざっくり数えたところ20種類以上のお野菜をいただいた。

 

こちらでは長野の「はれのひ」というファームと、八ヶ岳から届いたお野菜を使っているそう。野菜は旬のものを食べるのが体によい。ということが実感できる。今日はかぼちゃがいろんな料理に入っていたけれど、やはり際立っておいしいのだ。

野菜は店内でも販売していて、今はかぼちゃ。とにかくかぼちゃ。という感じの品揃えでした。

 

食後に二階に上がると、以前一階にあった素敵なブティックが。。

オリジナルのお洋服の他にも、贈り物によさそうなアロマオイルの入ったオリジナルのキャンドル(大豆パラフィンでできている)やジャムなどなど。。。

 

L’atelier de maison de campagne は自由が丘駅に向かう自由通りに面している。

ゆるい坂道をしばらく降りて行くとほどなく自由が丘に着く。

「自由が丘」は地名どおりではなく、実際はちいさな盆地状の街だ。どこからアプローチしてもゆるい坂道を降りて行くことになる。

坂の上のほうから眺めると、すり鉢状の街に甘いものやら、可愛いもの、美味しいものなんかのお店がぎっしり詰まっているのが見える。

通りを歩けばあらゆる世代の女性がいっぱい。街全体がなんとなく女の子っぽいのだ。

食後はこちらのコーヒーを

食後のコーヒーは遊歩道沿いのこちらで。。

フォルクスワーゲンのバンを利用したカフェはもう10年以上前からこの場所、無印良品のお店の前にある。何回か代変わりしているけれど、オーナーはいつも若い女性だ。

入れ替わり立ち替わりやってくるお客さんに、狭いバンの中でささっと手際よくコーヒーを淹れている。

 

 

「L’atelier de maison de campagne  ラトリエ・ドゥ・メゾン・ドゥ・カンパーニュ」

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