ボタニアン@ 麻布十番

麻布・六本木・広尾

ひさびさの小春日和。自転車に乗って麻布十番に。メインストリートの一本裏の小道をゆっくりと走っていると目を引く可愛らしいお店を発見!長屋風の古い木造家屋の一部を改装してあるようだ。

思わず自転車を停めてよく見るとオーガニックカフェだ。

中から出てきたお兄さんが元気よく「お野菜のビュッフェ、やってますよ!」と声をかけてくる。

時間はすでにランチタイムも終わりそうな午後遅め。今日はこちらでお昼をいただくことにしましょう。

 

植物に囲まれた空間

「Botanian ボタニアン」の名前の通り植物があちこちに配してあり、インテリアはグリーンと白とに塗り分けられていて手作り感がいっぱいだ。

尋ねると二階建ての店内の壁のペンキもすべてスタッフ自ら塗ったそうで、お店は10月にオープンしたばかりとのこと。

お店の中、全体にハツラツとした感じが満ち溢れてます!

お野菜のビュッフェ。

こちらにお好きなものを。と渡された木のお皿が結構大きい。でも、取り分けるのは一度だけ。とのこと。「どのくらい食べられるかしら?欲張り過ぎかな?」と結構迷います。綺麗に盛り付けようと、もたもた時間がかかる。なんだか家でお料理してるみたいだなぁ。。

 

お野菜のほか、壁のグリーンに映える赤いストウブのお鍋にはたまねぎとトマトときのこのカレーが入ってる。もうひとつのストウブにはピタパン。スープもあって、今日は黄色いビーツと蓮根のスープ。あとはファラフェルも。

 

盛り付け完了。2階に運んで「いただきます!」

 

今日のお野菜はいろんな種類の大根、人参、かぶ。手作りのドレッシングが味に変化を与えてくれるものの、ひたすら刻んだ生野菜を食べ続ける感じ。旬を意識すると野菜の種類は少なくなりがちで、お皿の上が単調になるのは致し方ないか。

店長さんらしきお兄さんが、野菜は埼玉の「風の丘ファーム」のものがメインと教えてくれる。ほかには愛知や京都、九州からも取り寄せているそうだが、農家からその季節に収穫できる一番いいものを送ってもらうようにしているので、やはり野菜の種類は少し偏ってしまうという。

生のお野菜ばかりだったので「ポトフなんかにするのもおいしそうですね?」と言ってみたら「あ、ポトフ、いいですね。やってみよっと。」とのこと。

「こうやってメニューが決まっていくんですよ〜。」ととってもオープンで明るい方。なんだか面白いですね〜。

 

ちなみに、ファラフェルはひよこ豆とクミンだけで作ってオリーブオイルで揚げているそう。ファラフェルをはさんでサンドイッチを作るのを忘れてしまったけれど、ピタパンが美味しいので尋ねると、やはり埼玉のオーガニック食材やさん「アリサン」のものを使っているそうだ。

お店の入り口ではグルテンフリーの焼き菓子も購入できる。

ちょうどお菓子を作ってお店に納めている方が居合わせて色々と説明してくださる。

小麦粉はもちろん、バターなどの乳製品、卵、白砂糖も使っていないそうで、代わりにグルテンフリーではおなじみの米粉、バターの代わりにココナッツオイル、甘みはメープルシロップを使っているとのこと。

 

種類豊富な焼き菓子の中から私が選んだのは生姜のアイシングのかかったクッキー。ほろほろっと崩れる食感がとっても軽くておいしかった。

Botanianは新しいお店らしく、スタッフの皆さんもフレッシュでとてもよい感じ。

「ランチメニューもヴァージョンアップしておきますからまた来てくださいね!」とのこと。

季節ごとの美味しい野菜が新しいメニュー作りのひらめきを与えてくれることでしょう。

期待したいですね!

 

少し自転車を走らせるとけやき坂に着く。

 

日暮れが早くて、あっという間にイルミネーションが点灯する時間に。。けやき坂は人通りもさほど多くなくて、意外にのんびりと静かな雰囲気でしばしお散歩を楽しむことができた。

 

 

「Botanian ボタニアン」

 

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