Café Lisette カフェ リゼッタ@自由が丘

自由が丘

喧騒から離れてひとり過ごすカフェタイム

今日は、自由が丘の「Café Lisette カフェ リゼッタ」でお昼ご飯を食べよう。

お花見シーズンで、自由が丘駅の南側は平日というのに結構な人出だ。桜並木沿いのベンチもすずなりの満員。

でも、Lisette のある北側エリアはさほどでもない。この辺り、車の通りも少ないのでうらうらとした日ざしもここちよい静かなお昼時だ。

 

参道を通って

カフェに至るアプローチが素敵。Lisetteに行くには、自由が丘鎮守の「熊野神社」を参道を通って行くのだ。お店のアプローチというわけではないけれど、なんだかいいでしょう?鳥居をくぐると清々しい気配。鎮守の森も芽吹いてる。

参道の途中を右に曲がるとそこが Lisette 。

 

店内に入ると

さて。珍しくお昼ちょうどという早めの時間にお店に入ると、まだお客さんは他にはいない。静かにお昼が楽しめそう。嬉しいなぁ。

 

Lisetteでは冬の間、スープがメインのランチ、春になるとそれがタルティーヌに変わる。タルティーヌはトーストしたパンに好きなものを乗せて食べるオープンサンド。乗せるものはなんでもありのフリースタイルなところが私は好き。

4月になって初登場のタルティーヌは「柑橘とアボカド、シェーヴルクリームのタルティーヌ」とのこと。。。よさそう。それにしましょう!

 

美しいタルティーヌ

併設のブティックでお洋服を見ながらタルティーヌができるのを待つ。どれもナチュラルテイストのシンプルなデザインのもの。麻やコットン素材が多くて春だなぁと思う。

運ばれてきたお皿の上にはなんとも美しいタルティーヌが!さすがお洋服のお店。本当にきれい。

 

ピンクグレープフルーツとオレンジのグラデーション、アボカドのグリーン。マリネされたレンズ豆のグレーが絶妙な色合いで、お皿の上のトーンが完璧に調和している。

お味はどうかな?

。。。とってもおいしい!

 

柑橘が山盛りだからさっぱりしているのかと思ったが、シェーヴルチーズに個性があるし、オリーブオイルがかかっているので、香りもコクも豊かだ。チーズがとてもふんわりしているので、尋ねるとリコッタチーズを合わせてホイップしてあるのだそう。

そっとしのばせるようにパンにはバターが塗ってあるので、パンと上に乗っている食材に分離感がなくて馴染んでいるのもいい。

ローストしたアーモンドがたっぷりと散らしてある。皮をむいたアーモンドには渋みがなくて香り豊かなオイルの塊みたいだ。

そしてこのタルティーヌ、きれいでおしゃれなだけでなく栄養的にもとても優秀だと思う。

柑橘にはビタミンCがたっぷりだし、アボカドには抗酸化作用の高いビタミンEやたくさんのミネラル類、さらにオリーブオイルと同じく身体によい脂質が豊富だ。

チーズやアーモンドにはたんぱく質やビタミン類、素朴なパン・ドゥ・カンパーニュには食物繊維も。。

乳製品(チーズ)が入っているから「ラクトベジタリアン」メニューということになるが、おいしくて栄養バランスもよい素敵なひと皿だと思う。

ランチメニューは、タルティーヌでなく「タルト・サレ」を選ぶこともできる。タルト・サレはキッシュのことだそうで、伺うと今日はアボカドや蕪(かぶ)やトマトなどお野菜たっぷりのタルトだそう。こちらもよさそうですね。

 

ランチの小さなお菓子

さて、このランチメニューには「小さなお菓子」がついてくる。

私が選んだのは「バナナとオレンジのフロニャルド」。フロニャルドはフランスの地方菓子で、クラフティと同じ生地でできているのだそう。クラフティはさくらんぼ入りのお菓子だが、それ以外のフルーツを入れたものをフロニャルドというらしい。

タルティーヌでもうお腹いっぱいだったので、ひとくちだけお味見。のつもりがおいしくてペロリといただいてしまった。やさしいホームメイドの味。

 

お店の情報

こちらのお店のショーケースには、フロニャルドみたいな素朴なフランスの地方菓子がいつも何種類かそろっている。

お茶とフランスのお菓子をお供に読書。なんて過ごし方も似合うお店。

テラスに小さなテーブルと椅子が用意されているから、もう少し暖かくなったらお茶を飲みに来ようかな。

 

「Café Lisette カフェ リゼッタ」

Cafe Lisette
やさしい光のガラスの瓶や、作りたてのジンジャーエール。長い時間をかけて人が愛し慈しんできたいろんなもの。それはこれからも好きなもの。「季節の食材を使って体にそっと染みわたるようなメニューと、喧騒を離れて穏やかに落ち着ける場所」これからもCafe Lisetteはそんな場所でありたいと思っています。

 

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